Voice Code(ボイスコード)


「Voice Code(ボイスコード)」とは?
本ソフトは、キーボードでの文字入力が苦手な方、長文の入力を効率化したい方のために「誰でも簡単に声で文字入力ができる」よう開発された音声認識ソフトです。本ソフトを起動し、パソコンにマイクを接続すれば準備OK。「開始」ボタンを押せば、マイクに向かって話した声がすべてリアルタイムで文字に変換されます。文字化されたデータは自動的にクリップボードにコピーされますので、そのままメールソフトやテキストエディタなどに貼り付けることができます。また音声データの書き起こしにも活用できるので、仕事の現場でも是非ご活用ください。
主な用途
- 長文メールの作成
- キーボードでの長文入力が苦手な方にお勧めです。

- 送り状への住所入力
- パソコンで運送会社の「送り状」を何件も作成する場合など、何度も繰り返しテキストを入力する場合に最適です。

- 音声の書き起こし
- 会議やセミナーなどの録音音声を文字に起こし、議事録を作成する場合にも活用できます。

設定なしで誰でもすぐに使える(動画で解説)
「Voice Code」は事前の音声登録や設定なしで、誰でもすぐに使えるようになっております。ソフトをインストールし、マイクをパソコンに接続すれば準備OK。使い方を動画にまとめておりますので、ご興味ある方は下記のボタンをクリックしてください。
操作画面はこれだけ
本ソフトはどなたでも簡単に、直感的にご使用いただけるよう非常にシンプルな操作画面になっております。
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- 開始ボタン
- マイクからの音声入力を開始します。押下している間はずっとマイクからの音声を文字化し続けます。
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- 停止ボタン
- マイクでの音声入力を停止します。
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- リフレッシュ間隔
- 文字化する間隔を調整します。「10秒」で設定すると、10秒間音声認識して文字化した分のテキストをクリップボード・エディタ上にコピーします。
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- リセット
- クリップボードにあるテキストをリセットします。
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- 録音デバイス
- パソコンに接続されているマイク(音声録音デバイス)の設定を行います。
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- 初期設定
- 本ソフトの初期設定画面を表示します。
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- 編集画面
- 音声認識されたテキストを表示するためのエディタ画面の表示・非表示を切り替えます。
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- 句読点付与
- エディタ上に表示されたテキストに自動的に句読点を付与します。
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- 使い方
- 本ソフトの使い方動画を閲覧できます。
Google社の音声認識エンジンを採用
本ソフトの音声認識エンジンはGoogle社のものを使用しておりますので、認識精度は申し分ありません。実際の認識精度をお試しいただける「体験サイト」を用意しておりますので試したい方は下記のボタンをクリックしてください。
マイクに音声入力、音声認識結果をクリップボードに自動コピー
マイクに向かって話した言葉を驚くほど正確に文字に変換してくれる「Voice Code」ですが、変換した文字データは自動的にクリップボードにコピーされますので、そのままメールソフトやテキストエディタなどに「Ctrl+ V」、もしくは「右クリック ⇒ 貼り付け」で貼り付けることができます。
音声認識結果を簡単編集、自動で句読点付与
音声認識結果は本ソフト上の編集画面で編集することもできます。「自動で句読点付与」ボタンを押すことにより、音声認識結果のテキストに自動で句読点を振ってくれるので、編集作業が楽になります。

音声ファイルの書き起こし方法
本ソフトを活用して音声ファイルを文字に書き起こすことができます。
- 会議やセミナーなどの音声をボイスレコーダーに録音し、再生
- 再生された音声をそのまま復唱し、本ソフトで音声認識させる
- 議事録の作成時間を大幅に短縮することができます。
音声認識精度
使用方法
- 「開始」をクリックすると音声認識画面が立ち上がります。
- マイクに向かって話すと音声が文字に変換され、起動画面にリアルタイムでテキストが転送されます。ただし、高速インターネット接続環境(ブロードバンド回線)でご利用ください。通信回線の速度が遅いとテキストの転送がリアルタイムに行われません。
- 音声認識精度の確認は「1分間」だけ行えます。
マイクの使用を許可
- マイクの使用を許可してください。
- 間違ってブロックを選択した場合は、URL横の鍵マークをクリックし、マイクを許可してください。
マイクの設定方法
- デスクトップ画面右下の[サウンド]アイコンをマウスで右クリックします。
- 表示されたメニューから、「録音デバイス」を選択します。
もし「録音デバイス」が表示されない場合は、「スタートメニュー > Windowsシステムツール > コントロールパネル」でコントロールパネルを開き、「ハードウエアとサウンド > サウンド」を選択して表示された「サウンドダイアログ」の「録音」タブを選択してください。
- マイクが動作するように設定を行います。
- マイクデバイスが有効(緑色のチェックマーク)になっていることを確認してください。
- マイクが「既定のデバイス」なっていること(「既定の通信デバイス」になっている場合はNGです)を確認してください。もしマイクが「既定のデバイス」になっていない場合は、マイクを選択して右クリックメニューから設定してください。
- マイクに向かって話すと右側の緑色のインジケーターが適度に振れることを確認してください。インジケーターが適度に振れない場合は「[プロパティ」ボタンを押してマイクのプロパティを表示し、マイクとマイクブーストのスライドバーを調整してください。マイクのプロパティを設定しても緑色のインジケーターの反応がない場合は、マイクの仕様(On/Offスイッチなど)を確認してください。マイクでなく再生デバイスのスピーカーにマイク機能が存在する場合は、スピーカーのマイク機能が働かないように設定してください。音声認識は録音デバイスのマイクで動作させます。



マイクの設定方法
VoiceCodeの使い方
マイクの設定方法
マイクが正常に利用できるかの確認
動作環境
- 対応OS
- Windows11/10/8.1
- CPU
- 対応OSが正常に動作するCPUクロック数
- HDD
- 200MBの空き容量
- メモリ
- 対応OSが正常に動作するメモリ容量
- その他
- インターネットへの接続環境、Google Chrome(無料)、マイク(パソコンに接続できるもの)
注意事項
- 本製品の仕様は都合により予告なく変更することがあります。
- 自作パソコンは動作保証していません。
- OSをアップグレードされたパソコンは動作保証していません。
- 改造または自作機のパソコンについては動作保証致しません。
- Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- その他、記載されている会社名・製品名は、関連するロゴも含めて各社の登録商標または商標です。
- 本製品をご利用いただく前に、必ず取扱説明書、ユーザー使用許諾契約書をよくお読みいただき、それらに同意の上でご使用ください。ソフトをインストールした時点で、すべての条項および記載内容にご同意いただいたものとします。
- 内容物や購入を証明できるものは、必ず保管してください。
「Voice Code(ボイスコード)」のユーザーレビュー
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日々の日報をキーボードで打つのは大変だと思い色々検索したところ、Voice Codeに出会いました。音声認識といえば精度はそこまでないのでは・・・後で直すのは大変なのでは・・・
と考えていましたが、金額もお手頃価格だったので購入しました。使ってみた結果は想像以上に精度がよく、使い方もシンプルで大変良い商品でした。わがままをいえば何点か機能追加してもらいたいところもあります。主にエクセルでの日報でつかっているのですが、息継ぎなしに全文入力できたらいいのですが、途中途中止まると編集画面上で改行されます。それをセルに貼り付けるとばらばらのセルになってしまうのが少し残念でした。(数式バーを選択後貼り付ければ問題はないですが、パソコンが苦手な職員にもっとシンプルに使いやすいようにしたい。
欲をいえば直接セル内や入力したいところに文字入力できるようになれば最高です。機能とは別になりますが、コンピュータ名をかえると再認証が必要になり、認証限度回数が減ってしまいました。コンピュータ名を変える際は再認証が必要になるので気を付けてください。(コンピュータ名を変えたタイミングで再認証になったので間違いないと思います。)最後に今後機能追加されたVoice Code2などもっと改良されたものがでることを期待しております。ありがとうございました。
レビューでVoice Codeをもう1本ほしかったけどなかった・・・
残念・・・