PDF-XChange Editor


生産性を極限まで高められるツール
メモリ消費量を抑え低スペックでも軽快に動作。しかも、PDFに求められる編集・校閲・表示(ビューアー)・セキュリティを全て搭載。更にPDFからMS OfficeのWord、Excel、PowerPointへの変換機能を搭載。本製品は、世界を代表する企業 434社に導入されています(2021年3月時点)。複数のユーザー間で安全に、確実にやりとりを行えるようデジタル署名、40/128bit RC4 および 128/256bit AES暗号化、Adobeの規定するPDFフォーマットに準拠したファイル出力に対応しています。
※「PDF‑XChange Editor」は「PDF‑XChange Viewer」の後継製品です。
直接編集
文字(テキスト)を修正
PDFの文字や画像に対して直接修正をすることができます。[元に戻す]や[やり直し]機能を備え、万が一誤って入力しても手軽に修正できるので安心です。[プロパティ]で入力するテキストのフォント設定、文字配置、書式設定などが設定できます。
画像やクリップアートを移動、拡大・縮小
マウスの操作だけでオブジェクト(画像やクリップアートなど)の移動や拡大・縮小ができます。PDFを再編集する際に、オブジェクトの位置やサイズを修正できるので便利です。
インデント設定
段落ごとにインデント(字下げ/ぶら下げ)を設定できます。
文字を見えなくする墨消し
文字を上からマークして見えなくするだけでなく、検索やコピー機能を使っても元の文字が確認できなくなります。[プロパティ]で墨消し部分の色や透過率などが設定できます。
注釈機能
アノテーション(注釈)機能で見やすく情報付加することができます。吹き出し機能、マーカー、四角枠、矢印、ファイル添付など様々な注釈機能が用意しています。色分けや太さの変更、注釈にコメントを残すことができますので、用途にあわせて使い分けができます。
文字に使用する注釈
テキストにマーカーを引いて強調したり、テキストボックスの注釈を追加できます。下線や取り消し線を引くこともできます。プロパティ設定で、色やフォントの変更ができます。
直接書き込む注釈
PDF上にフリーハンドの文字や図形を直接書き込むことができ、書いた内容は消しゴムツールで消すこともできます。[プロパティ]で色や線の幅などが変更できます。
付箋を追加する
クリックしたところに付箋を追加できます。付箋の中にコメントを入力できます。[プロパティ]で付箋の色やテキストのフォント設定、文字配置などが設定できます。
スタンプを追加する
PDF上にスタンプを追加できます。スタンプの種類を選択でき、[プロパティ]で線の色や透過率などが設定できます。
測定ツール
2点間の距離やオブジェクトの周囲、指定領域の面積を測定できます。
PDF作成
ファイルを統合して1つのPDFファイルに変換します。さまざまなファイル形式の複数ファイルを統合して1つのPDFに変換することができます。また、セキュリティの付加、ウォーターマーク設定、ヘッダーフッター機能など様々な機能を搭載しています。
さまざまなファイルから作成
テキストファイルやRTFファイル、画像ファイルからPDFを作成できます。また、スキャナーから直接データを取り込んでPDFを作成したり、空白ページのPDFを作成したりできます。
複数のファイルから作成
複数のPDFファイルや画像ファイルをひとつのPDFにまとめることができます。PDFファイルの場合は、ひとつのPDFにまとめるページ範囲を指定できます。
安心のセキュリティ
40ビットRC4/128ビットRC4/128ビットAES/256ビットAES暗号化によるパスワード設定が行えます。ドキュメントにデジタル署名(デジタルID)やタイムスタンプをつけることができるので、偽造や改ざんを防止できます。
透かし(ウォーターマーク)
PDFの背景に画像などを埋め込むことができます。社名はもちろん「持出禁止」や「Confidential」などを入れれば外部への流出防止にも役立ちます。
ヘッダ/フッタの追加
PDFにヘッダやフッタを追加できます。ヘッダやフッタには、日付やページ番号、タイトルなどを入力でき、フォントの種類、サイズ、色など設定できます。
ブックマークを追加
PDFの見出し(章/節/項)などの構成に合わせて、ブックマークを作成できます。ブックマークは目次の役割を果たすもので、クリックすれば目的のページが表示されます。階層表示にして、展開したり、折りたたんだりできます。
ベイツナンバーの追加
書類を整理分類するためのベイツナンバー(番号とプレフィックス、サフィックス)を追加できます。
ページ編集
PDF内の特定ページの削除、別PDFからの追加、別のPDFと結合、ページの入れ替え、ページの縦横を変更などページ毎の設定を様々な形へと変更することができます。
ページの追加と削除
ファイルの結合と分割
ページの入れ替え
ページの抽出
ページの回転
サムネイル上でのページ移動
ブックマークの編集
セキュリティ
PDFファイルに暗号化やパスワードを付加。電子署名やオリジナルスタンプで回覧用に使用できます
電子署名の追加
自分自身の署名を作成して、ドキュメントに付け加えることができます。自身で署名を作成することで、偽造や改ざんの防止にもなります。
パスワード付与
ドキュメントにパスワードを付与してセキュリティを強化することができます。パスワードを付けることで、ドキュメントの閲覧者や編集者を制限して安全な受け渡しが可能です。
オリジナルスタンプ作成
確認印などのオリジナルスタンプを作成することができます。スタンプを予め用意しておけば資料の回覧などもスムーズにおこなえます。
高速閲覧
進化したレンダリングにより、高速なページ読み込みが可能です。 豊富な機能を持ちながらプログラムサイズはとてもコンパクトで軽快な動作が可能です。フォーム付きのPDFの表示やフォームデータのエクスポートに対応。
PDF検索機能
PDFファイル内のテキスト検索はもちろん、注釈コメントやブックマーク内の文字の検索も可能です。指定したフォルダ内にある複数のPDFファイルからの検索もできます。
PDFを分割表示
ひとつのPDFを上下または左右に分割して表示できます。また、他のPDFを分割表示し、確認することもできます。
さまざまなペイン表示
画面の左側に、ブックマーク/サムネイル/レイヤー/コメントなど、いろいろなペインを表示できます。
タブで簡単に切り替え
「複数のPDFファイルを同時閲覧」など、データ整理や資料確認の際に効率的な作業が行えます。また、複数のPDFを上下または左右に表示できます。
PDFポートフォリオ対応
PDF ポートフォリオに対応しています。PDF ポートフォリオでは、異なるアプリケーションで作成された様々なファイルを元の形式を保持したまま、ひとつのPDFファイル(コレクション)にまとめられます。
Microsoft Office Word / Excel / PowerPointへの変換機能
PDFをWord、Excel、PowerPointに変換することができます。直接編集機能もありますが、使い慣れたツールを使い編集して、再度PDFに変換をするなど使い方はさまざまです。
PDF-XChange Lite 同梱
それぞれのファイルを開くアプリケーションの印刷機能を使ってPDFファイルを作成することができます。閲覧パスワード、用紙サイズ設定をすることができます。
無期限で使用可能
本製品は、無期限で使用可能です。製品有効化の後に1年間、無償でアップデータを適用することができます。無償アップデート期間を過ぎた場合、ご利用のバージョンを使い続けることは可能です。体験版の制限はつきません。
動作環境
- 対応OS
- Windows 10 / 8.1 ※インストール/起動には管理者権限が必要。最新のOSアップデートの適用環境を推奨。日本語OSのみサポート
- CPU
- 各OSが推奨するCPU
- HDD
- インストール時に350MB以上の空き容量
- メモリ
- 各OSが推奨する容量以上のメモリ
- その他
- インターネット接続環境(製品認証時に必要)
注意事項
- Microsoft、Windows、Windows 10、Windows 8.1は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- Adobe Reader は Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における登録商標または商標です。
- その他、記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。なお本文中では、TM、®マークは明記しておりません。
- 本品をライセンスされた内容以外の目的で使用することは、法律により固く禁止されています。
- 画面はすべて開発中のものです。
- 製品の仕様、パッケージ、価格などは予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
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